腐らずに20年以上の実績がある 天然木材を自社で直輸入し全国販売
私達のミッションは、天然木材を利用した癒しの空間作りを手段として社会貢献をすること。 海外での製材工場運営業務で得た製材技術を駆使して、反り曲がりの経年変化が少ないウッドデッキ材を20年以上にわたり供給しています。私たちの協力工場はこんなところです。(中部ジャワ地区)
私たちはインドネシアにあるいくつもの協力工場に弊社現地駐在員を送り協力工場の人々と共に最良の品質管理を行い直接買付をしています。 それらの製品をユーザーの皆様へ直接お渡しすることが、良い品をより低価格で供給する最大のサービスだと考え業務にあたっています。
カリマンタン島から送られてきた、これから製品に加工されるウッドデッキの原木です。
大割りと呼んでいる、帯鋸が高速で回転する製材機に原木を通します。
製材が終わり人工乾燥室に入れる前の素材。
板と板の間に桟木を挟み風通し良くして乾燥を促進させ、人工乾燥室に入れても割れが起きないように注意をしています。
アルミの門の様な物は人工乾燥室の大きな扉です。
1室におおよそ40立方メートルの製材品が入り、約3週間ほどで乾燥が終わります。
乾燥が終わった製材品はモールダーと呼ばれる上下左右に6個のかんなが付いた機械に入れられます。
いっぺんに4面がきれいに削られデッキ床材となって出てきます。
上の写真は製品となりコンテナーに入れられるようにパッキングされた様子です。
1つが約2立方メートルの量になり、重さはおよそ2トンです。