マンションのベランダやバルコニーにウッドデッキを作ればくつろげる空間 「アウトドアリビング」 が誕生します。
でも、本格的なウッドデッキをコツコツと大工さんに作ってもらうと後々大変なことに。。。。。
- 約10年毎に行われる大規模改修工事
- 10年未満でも防水シート張り替え工事の可能性はあります
- お引っ越しをする事になったら
このときには作ってもらった時と同じ様にウッドデッキを解体撤去しなければなりません。 そこで、ウッドデッキファンではパネルタイプに工場で組上げたものを設置場所に持ち込み短時間で本格的なウッドデッキを作ります。 パネル制作前に設置場所の採寸をミリ単位で行い現場での加工をしないで済むように組上げます。
![パネルの足になる根太材には穴が開いています、ここにアジャスターボルトを取り付けて高さ調整をします。](https://www.wooddeck-fun.com/wp/wp-content/uploads/P1000323_2000-600x450.jpg)
![水平器を当てて、アジャスターボルトをまわし高さの調整をします](https://www.wooddeck-fun.com/wp/wp-content/uploads/P1000325_2000-600x450.jpg)
![2枚目のパネルを置きます、パネルとパネルの間に隙間があります、ここにデッキ材をビス止めして1枚目と一体化させます。](https://www.wooddeck-fun.com/wp/wp-content/uploads/P1000327_2000-600x450.jpg)
![同じ様な作業を繰り返し、デッキを広げて行きます](https://www.wooddeck-fun.com/wp/wp-content/uploads/P1000330_2000-600x450.jpg)
![エアコンの室外機を乗せられる場合は、この様に機械の下にデッキを敷き込みます](https://www.wooddeck-fun.com/wp/wp-content/uploads/P1000335_2000-600x450.jpg)
![完成しました。 一体化した広いウッドデッキスペースが生まれました](https://www.wooddeck-fun.com/wp/wp-content/uploads/P1000338_2000-600x450.jpg)
ウッドデッキを取り外す必要が生じたら、逆の作業をしてパネルを撤去します。
外したパネルは室内に積み上げるなどして保管をしておきます。(お預かりサービスもしています)
そして、改修工事や防水補修工事が終わったら再びウッドデッキを敷き込みます。
パネル式のもう一つの特徴は設置場所での加工がほとんど無いので、設置にかかる時間がとても短くて済みます。
ベランダでデッキ材を切ったり、デッキ材をビス止めしたりといった工事だとこの広さで二日間程度必要です。
しかし、この方法ですと 朝9時から工事開始して午後3時くらいまでには終わることができます。
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